社会保険労務士法人 VANILLA SKY

事務所について

経営者の方が、会社を作り、育て、守っていくことはとても大変なことです。

事業規模が小さい頃は自分1人でなんでもできるかもしれませんが、規模が大きくなってくると、1人ではこなせないことが増えてきます。そんな時に、同じ志で協力してもらえるヒトが必要となってきます。 小さな会社では少ない数の従業員の方が、『どれだけ信用・信頼できて』『どれだけ優秀に、効率的に仕事をしてくれて』『どれだけ長く勤めてくれるか』が大事です。 会社が大きくなれば、それを経営者の方が1人で守るのには限界があります。その為、たくさんの従業員の方が、『どれだけ自分の思いを理解してくれて、一緒に、自分の思うとおりの会社を作り、守り、育ててくれ』『どれだけ信用・信頼できて』『どれだけみんながまとまって、会社のために、自分のために協力してくれるか』が大事です。

それなのに、『募集しても応募がない』『すぐに辞めてしまう』『仕事を任せられない』『相談できる人がいない』そんな悩みを抱えている経営者の方も多いのではないでしょうか?

もしかすると、会社を思う、従業員を思う、経営者の方のその『思い』が上手く伝わってないだけかもしれません。経営者の方が思っている従業員への気持ちを、色々な形で表して伝えること。あなたのミカタになること。それが、VANILLA SKYの仕事です。

事務所概要

事務所名
社会保険労務士法人 VANILLA SKY(バニラスカイ)
代表
特定社会保険労務士 赤星 寬(あかぼし ひろし)
登録番号 第38140002号
特定社会保険労務士 新木本 恵美(にきもと めぐみ)
登録番号 第38100011号
所在地
[ 西条オフィス ]
〒793-0043 愛媛県西条市樋之口134番地1 2F
[ 松山オフィス ]
〒790-0056 愛媛県松山市土居田町202番地1 1F
TEL
[ 西条オフィス ] 0897-66-9970
[ 松山オフィス ] 089-909-5725
FAX
[ 西条オフィス ] 0897-66-9980
[ 松山オフィス ] 089-909-5726
MAIL
info@vanilla-sky.jp
事業内容
社会保険・労働保険の各種手続き
就業規則・各種協定の作成
各種助成金の申請手続き
給与計算
経営労務診断
年金の裁定請求
その他『会社』と『人』についてのご相談
行政書士業務(行政書士事務所 あかつきのそら併設)
カウンセリング

プロフィール

赤星 寬
HIROSHI AKABOSHI

「労務管理」がしっかり行われている会社は、労使に強固な信頼関係があり、従業員が安心して職務に集中できる環境があります。業績が伸びている会社の共通項は、人事労務管理の意識にあり、「ひと」が 自然に集まってくる仕組みがあります。

労務管理は「ひと」対「ひと」。

一筋縄ではいかないことも多いですし、最適な解決策は会社によって、人によって、違います。
まずは言葉に耳を傾け、表情を見て、心の動きを感じ取ること。
当たり前のことですが、これを繰り返す中で本当の課題が出てきます。
そして、ここからが社会保険労務士として専門的に、労使の信頼関係向上と、安心して会社で働き続けられる仕組み作りをサポートするスタートだと思っています。
法律的な問題の奥底に感情的なトラブルがあったり、逆に感情的なトラブルの背景に環境や制度の未整備があったりするものなのです。最適な解決策を導き出すには、プロセスとテクニックの両方が大切です。

ちょっとしたボタンの掛け違いを直すことも、新たな発想も、社会保険労務士ならではの視点でご提案します。

赤星 寛
保有資格
特定社会保険労務士(登録番号 第38140002号)
産業カウンセラー(会員番号 第16009653号)
経歴
2014年 赤星寛社会保険労務士事務所開設
2017年 社会保険労務士法人VANILLA SKY開設

新木本 恵美
MEGUMI NIKIMOTO

大学卒業後に製薬会社の営業職、派遣社員として銀行の窓口業務を経験した後に専業主婦に。子供を2人産むことと、資格を2つ取ることを目標にして社会から離れた『潜伏期間』を7年間
下の子が幼稚園に入園したことをきっかけに社会復帰。松山市内の会計事務所や松山市内の社労士事務所で修行した後、平成23年9月1日に社労士事務所あかつきのそらを開設

「仕事もプライベートもどちらも充実して楽しくすることを大事にしています」 「仕事をしながらの子育ては不安も多いかもしれませんが「子供の成長に合わせて自分のギアを上げていけば良い」そう思えたら良いのかなと思っています」
「あなたがいてくれて良かった、そう言っていただけるような仕事をしたいと思っています」

なかなか本音の相談ができない経営者の方の、より良い会社にするために一緒に頑張る従業員の方の、仕事と子育ての両立を頑張る方の、思いを伝えココロをつないで働く皆さんの「ミカタ」になれたらと思い日々励んでいます。

新木本 恵美
保有資格
特定社会保険労務士(登録番号 第38100011号)
行政書士資格(登録番号 第15391521号)
簿記3級
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
医療労務コンサルタント
医業経営コンサルタント
BHR推進社労士
経歴
2011年 社労士事務所あかつきのそら開設
2015年 行政書士事務所あかつきのそら開設
2017年 社会保険労務士法人VANILLA SKY開設

行政書士業務について

様々な許可を受ける際には、面倒な書類準備・作成、行政機関に出向いたりという時間と手間がかかります。お忙しい経営者様に代わって賜ります。手続き上、どんな要件が必要で、いつ、どういった書類提出が必要なのかポイントがありますので、お気軽にご相談ください。

  • 建設業者が請負金額500万円以上の工事を営む場合は、建設業の許可を受けなければなりません。(請負金額が500万円未満の軽微な工事のみの事業者を除きます。)
    建設業許可を取得されると、一定規模以上のお仕事を受注することも可能となり、これまで受けることが取引先の仕事も受注することができたり、新たな取引先が増える可能性も高まります。
    建設業の許可には、大きく分けて一般建設業許可と特定建設業許可の区別及び、国土交通省大臣許可と都道府県知事許可の区別があります。
    さらに、建設工事は現在29業種に分類されていて、その業種ごとに許可を受けなければ工事することができません。

  • 産業によって出るゴミの一部は産業廃棄物に指定されます。解体現場等で出た不要物や、工事現場等で出たガレキ、家電の入れ替えなどで出た古い電化製品などが産業廃棄物となり、それらを「運ぶ」場合、そしてそれらを「処理」したり「処分」する場合、いずれもそれを「業務」として行う場合には、それぞれ、許可を受けることが必要です。
    また、産業廃棄物処理業を営まれ場合、また、主たる業が建設業等の他業種であってもその事業を営む過程で産業廃棄物が発生し、その処理を自ら行う場合には、許可を受けることが必要となります。

  • 外国人が日本国内において様々な活動をするためには、「在留資格」を取得する必要があります。在留資格とは、外国人が日本在留中に行うことができる活動の範囲を示すもので、様々な種類があり、その取得や変更などのために入国管理局で行う様々な手続きのことを「在留手続」といいます。また、外国人が日本国籍を取得するための「帰化許可申請」についても取扱っています。

  • 様々な契約時、双方で決めた取り決め事項について、第三者に確認できるように文書で残すことは、「言った」「言わない」「聞いていた話と違う」などのトラブルの回避に不可欠です。その様な「事実証明に関する書類」や「権利義務に関する書類」についても、ご相談に応じ、法律に基づいたアドバイスと共に必要な書類の作成を行います。
    一例としては、内容証明郵便の作成、各種契約書(労働契約、売買、交換、使用貸借、賃貸借、雇傭、請負、委任、和解)等の作成をはじめ、覚書や誓約書なども作成いたします。